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死にたい衝動

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俺、知りたい!!
俺、森羅万象を知りたい!!

そんなわけで私は学者になったのだよ。
死にたい気持ちがモチベーションになったんだね。

負のエネルギーというのは正のエネルギーよりも強いのだ。
確かに正のエネルギーはポジティブな効果をもたらす。
しかし負のエネルギーには正のエネルギーにはない、あらゆる制限を振り切る狂気的な莫大なエネルギーを生み出す力がある。

死にたいと思うことは、むしろ逆に生きたいと思うことなのだ。
絶望するということは、希望を渇望することなのだ。
負のエネルギーは、強大な正のエネルギーを引き出すのだ。

死にたいと思ったとき、それはそれまでの自分を殺したいということであって、より高い次元の自分へ生まれ変わりたいということなのだ。

自殺を止めてくれるな。
自分を殺したいというのは自然なことなのだ。
人間はともかく不完全なものなのだから。
自分を殺したとき、よりよい新たな自分が生まれてくるのだ。

人生というのは一度きりのものではない。
ひとつながりの人生の中で人間は何度も何度も生まれ変わるのだ。
私は何度も自分を殺しながら成長してきたのだ。

細胞は死んで、生まれ変わり、ヒトは成長していく。
私という人格もまた、死んで、生まれ変わり、成長していくのだ。
輪廻というのはそういうことなのだろう。

ひとりの人間はひとつの宇宙でもある。
大きな宇宙に輪廻があるように、小さな宇宙にも輪廻があるのだ。
宇宙というのは小さな宇宙の重ね合わせなのだ。
小さな宇宙が成長するにつれて、大きな宇宙も成長していくのだ。
拡大膨張宇宙というのはそういうことなのだろう。

死にたい衝動、そこから生まれた生きたい衝動。
それはビッグバンだったのだ。
死にたい気持ちで落ちていくとき、それはビッグクランチへ向かうようなもので、
死にたい衝動がピークに達したとき、今度は新たなビッグバンが始まるのだ。
それが生きたい衝動。
私の場合は知の好奇心だった。

人間は人生の中でビッグバンを繰り返す。
そうやって生まれ変わっていく。
より新しい、より高次の、より大きな宇宙を創りあげていく。

やがて本当の死が訪れたとき、ひとりの人間の広大な宇宙は決して無駄にはならない、消滅しない。
ひとりの人間の宇宙は人類全体の宇宙へ影響を与え、ともに成長してきたのだ。
人間社会がここまで進歩してこれたのはまさにひとりひとりの人間が宇宙を成長させてきたからに他ならない。
人間が生きる意味、成長する意味はここにある。

私は森羅万象を知りたいのだよ。
この広大な宇宙のすべてを、そしてさらに進化していく明日の宇宙のすべてを。。
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テーマ : ショート・ストーリー
ジャンル : 小説・文学

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正のパワーですね。
死にたいしにたいからしりいたい尻痛い、で
痔になったら悲しかったりして…

そしたら逆に死にたくなくなるね。。

このお話、すごく響きます。
いまはすごく辛いことの真っ只中にいて、
自分の感情と思い出に振り回されているんですが、
自分を殺して成長するんだと思うともう少し頑張れそうです。

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プロフィール

54notall

Author:54notall
横浜国立大学マルチメディア文化課程。
爆笑問題太田さん、ダウンタウン松本さん、B'z稲葉さん、ラルクHYDEさん、椎名林檎さん、マイクル・クライトン、、に強く影響を受けています。
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