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アクアブルーの花びら

夜、急に目が覚めた。窓を開けるとアゲハチョウが3匹部屋に入ってきた。普通のアゲハチョウではない。模様が青白く光っている。
綺麗だと思って触れようとすると、羽が4枚に分かれて散ってしまった。それに驚きつつ他の2匹の方を見ると、同じように散っていった。私はとても悲しい気分になった。
そうしていると風が急に強くなった。台風のように強く吹いた。私は窓を閉めようとしたが風が強すぎてなかなか閉められない。あきらめて部屋を出た。机の上の紙やなんかが風に舞っていた。部屋は大変なことになるだろう。

部屋を出た廊下にも窓はあった。雨も降り始めて嵐のようだった。雨の量が尋常じゃなかった。1年に降る雨が一気に降っているとでもいうような。その光景があまりにも恐ろしすぎて私は暗い廊下でうずくまり時が過ぎるのを待った。

朝、急に目が覚めた。どういうわけか私は廊下で寝ていた。悪い夢を見ていたような気がした。部屋に戻ると驚いた。部屋中が嵐にでもあったように荒れていた。何があったというのだろう。
私は外に出た。太陽がまぶしかった。目が慣れてきて真っ白な世界がゆっくりと色づき始めた。私は声を失った。青白い花びらが一面に広がっていた。やわらかな風に吹かれて花びらがまるでチョウのように舞っていた。ここは天国であろうか。

真っ青な空に虹がかかっていた。。
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テーマ : 夢小説
ジャンル : 小説・文学

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Author:54notall
横浜国立大学マルチメディア文化課程。
爆笑問題太田さん、ダウンタウン松本さん、B'z稲葉さん、ラルクHYDEさん、椎名林檎さん、マイクル・クライトン、、に強く影響を受けています。
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